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2019年にリュウグウノツカイが激増!地震の関連性はあるのか?

昨年から今年にかけて、深海魚リュウグウノツカイが 相次いで発見されています。

リュウグウノツカイは水深200~1000メートルの
深海に生息する深海魚で銀色の体と赤いひれが特徴の
いかにも古代から存在しているような魚です。

リュウグウノツカイが発見されて、
驚きとともに心配されるのが、
地震と関連があるからではないかという説です。

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もともと、リュウグウノツカイは、 地震の前兆を知らせるという言い伝えが あるらしいのです。

2011年3月の東日本大震災が発生する前には、
沿岸に1年間で十数匹が打ち上げられた事も報告され、
より地震との関連性が指摘されています。

では、リュウグウノツカイと地震の関連性はあるのでしょうか。

調べてみると、科学的な関連性は確認されていないようです。

ただし、海底で起きる地殻変動など様々な要因によって、
海面まで浮上してくるので、何らかの異変を知らせる
一つの目安になることも考えられるかもしれませんね。

2019年もリュウグウノツカイが発見される事が
あるかもしれませんが、これが大地震の前触れと
ならないように祈るしかありません。

同時に災害に備えておく必要もありますね。



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