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消費税増税の延期・凍結の可能性はどれくらいあるのか



自民党の萩生田光一議員の発言が最近大きな話題になっています。

2019年10月から予定されている消費税増税の凍結がある可能性を匂わすような 発言をインターネット番組に出演した際に発言しました。

2019年6月の日銀短観の数字が一つの指標になるとの事です。

この発言について、様々な憶測が流れています。 安倍晋三首相が側近である萩生田光一議員に言わせている、 消費税増税の延期・凍結で解散総選挙に打ってでるのではないかと 政治的な話が多いですね。

政府は、萩生田光一議員の発言を否定して予定通り消費税増税を実施すると 発言しています。

では、実際に消費税増税は延期・凍結されるのでしょうか。 安倍晋三首相としては、本当は消費税増税はしたくないという話も聞きます。

現状、消費税増税をしたら、景気は悪化するでしょう。 景気がいいと思っている国民の方はあまり多くないと思います。

財政状況をなんとかしなければいけない事はありますが、 消費税増税を支持するという方もあまり多くないでしょう。

消費税増税の延期・凍結はこれが初めてでしたら、 十分可能性はありますが、すでに2回実施していることから、 増税に踏み切ってしまう可能性が高いかもしれません。

ただし、今回の萩生田光一議員の発言によって、 世論の空気感が変わってくれば、あり得るかもしれませんね。


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