芳根京子が朝ドラのヒロインに決定！難病も乗り越えた気になるプロフィール

芳根京子が出演する朝ドラ『べっぴんさん』

女優の芳根京子さんが、NHK連続テレビ小説の朝ドラ『べっぴんさん』の
ヒロイン・すみれ役として決定しました。

『べっぴんさん』のオーディションには、2261人もの応募がありました。

その中から選ばれたのは、芳根京子さんがいかに実力派の
女優である事が分かります。

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朝ドラのヒロイン役を勝ち取った芳根京子さんは、
業界の中では、「オーディション荒らし」の異名を付けられるほどの
“実力派”と言われているようです。

芳根京子さんが出演する朝ドラの『べっぴんさん』は、
ベビー服メーカー「ファミリア」（本社・神戸市）の創業者・坂野惇子さんがモデルです。

昭和初期から戦後の高度成長期の神戸・大阪を舞台に、すみれが戦後の焼け跡の中で
子ども服専門店を立ち上げ、家族と仲間の女性たちと激動の時代をたくましく生きる物語です。

脚本は、フリーアナウンサーで有名な羽鳥慎一の妻で渡辺千穂さん。
ドラマ『名前をなくした女神』『サキ』『ファースト・クラス』など様々な実績があります。

朝ドラ『べっぴんさん』ヒロイン役の芳根京子さん

出典www.officiallyjd.com

芳根京子（よしねきょうこ）
生年月日：1997年2月28日（18歳）
出生地：東京都
身長：158cm
血液型：A型
趣味：料理、お菓子作り、犬の散歩
特技：ピアノ、フルート、持久走、パソコン早打ち
所属：ジャパン・ミュージックエンターテインメント

芳根京子さんは、2013年のドラマ『ラスト・シンデレラ』で女優デビュー。
2014年の『花子とアン』では、ヒロインの親友の蓮子（仲間由紀恵）の娘・宮本富士子役で出演。

2015年には、ドラマ『表参道高校合唱部！』のキャストオーディションで、
1000人以上の候補者の中から主演に選ばれるなど、今後の活躍を期待される女優です。

実力派女優の芳根京子さんですが、中学2年生の時には「ギランバレー症候群」という
日本では特定疾患に指定されている難病を抱えていたようです。

力が入らなくなる病気で、1年間くらい、普通に学校に通うことが
難しい時期があったそうです。
現在は、完治しているみたいなので安心ですね。