2018年の24時間テレビからチャリティマラソンが消えるとの噂

今や日本テレビの夏の風物詩となっている看板番組 「24時間テレビ愛は地球を救う」の目玉企画である チャリティーマラソンについて、一部で中止にした方がいいとの 意見が出ているのニュースを見ました。

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きっかけは、昨年のブルゾンちえみさんがランナーを務めた件です。 ブルゾンちえみさんが悪いわけではなく、 マラソンランナーの発表を当日まで引き延ばした事で、 注目を浴び、視聴率を稼いだとの事です。

悪い事だとは思いませんが、チャリティーという精神を忘れ
視聴率至上主義”に走ったと批判を受けているようです。

確かに24時間テレビのマラソンに興味がある方にとっては、
誰が出るのか、ずっと注目されていたと思います。

しかし、視聴率至上主義など批判が大きくなると
スポンサーにも影響するでしょうから、
そのあたりの事が今回の事につながっているのでしょうか。

1992年からまった24時間テレビのチャリティーマラソンは、
記念すべき最初のランナーである間寛平さんはじめ、トミーズ雅さん、
エド・はるみさん、大島美幸さんなどの芸人、TOKIOの山口達也さん、
城島茂さんなどのジャニーズタレントなど、
さまざまな有名人の方が参加されました。

長い歴史がここで終わってしまうのは寂しいですね。
何とか2018年の24時間テレビのマラソンは継続してほしいものです。

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