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西暦と和暦の使用頻度は?今後はどうなる?

2019年4月1日に新元号「令和」発表されました。

日本国民ならず海外からも注目されていたようです。

「令和」の出典元は万葉集からくるもので、国書から選出されるのは 初めてとの事です。

テレビを見ていると、概ねいい印象を持つ人が多いようですが、 何となく違和感を感じる人もいると思います。

平成の時もそうでしたが、何度も見て、聞いていくうちに、慣れてくるのではないでしょうか。



世界の中でも数少ない元号を持つ日本ですが、 西暦と和暦を混在して使用されている企業、個人の方は多いです。

普段は何気なく使用していますが、改めて考えると西暦と和暦に 置き換えたりするのは面倒だと感じる事があります。

今後、注目すべき動きとして外務省が西暦をメインに使用していく 方針を示したみたいです。

民間でも、大手都市銀行では西暦に変更したところもあります。

企業側からすれば、変更に費やすコストを抑えたいのでしょうね。 今後は、このような動きが増えてくるかもしれません。


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