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どぶろく特区がブームになっている

どぶろく特区とは、小泉政権の時代に地域経済活性化を目的に導入された
構造改革特区の一つです。

最初に特区の認定を受けたのは、福島県の飯舘村で、その後5市町が受けた。
全国では計約120件のどぶろく特区があります。

そして、どぶろく(濁酒)とは炊いた米に米麹や酒粕等に残る
酵母などを加えて作る酒です。
濁り酒(にごりざけ)と言われる事もあるそうです。

ただし、日本では酒税法において濁酒(だくしゅ)と呼び、
許可無く作ると酒税法違反に問われる事にもなります。

では、どちらかというと密造酒のようなイメージもある「どぶろく」に
なぜ人気があるのか。
それは、どぶろくに含まれている成分にあるようです。
清酒を絞る前のもろみ酒。発酵によるサラリとした甘さと酸味
といったものがあり、清酒よりも低アルコールで、ビタミンB群や
必須アミノ酸が摂取できるという事から女性から支持を受けているみたいです。

健康志向ブームの中で、お酒なのに低アルコールで、健康にいい成分が
あるというのは、あまりないですよね。

居酒屋などでメニューとして出されれば、以外に流行るかもしれませんね。
美味しいかどうかは、それぞれの好みによると思いますが、
実際に飲んでみないと分かりませんね。


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