ブラック塾をはじめとしたブラックバイト

大学生らを酷使する「ブラックバイト」が問題になっています。
厚生労働省が学習塾業界に、適正に賃金を支払うよう異例の要請を
している事が分かりました。

塾講師は３年以内の離職率が５０％を超えると言われているそうです。
ブラック塾だけでなく、ブラックバイトは様々な業界にもあるようです。

人手不足が深刻な業界ほどその傾向が多いみたいですね。未払い賃金もあったり、
辞めさせてもらえないなど、働く側にとっては深刻な問題です。

労働時間が異常に長く、バイト単価も安いでは人もいなくなってくるはずです。
例えば、最近、利用した居酒屋では、外国人のアルバイトの方が多かったです。
日本人の大学生からは敬遠されているのでしょうかね。

ただでさえ、深夜の時間帯があったりきついのが分かっている場合は、
あまりやりたいと思う人もいないかもしれません。

ブラックバイトに合わないためにはどうすればいいか
考えていましたが、こればかりは入ってみないと分からないかもしれません。

バイトを始める前に契約書を含めたものがしっかりされているのか、
最低限の事は確認して始めた方がいいかもしれません。

最近の若者はすぐに辞めてしまうなど、よく話題にもありますが、
そもそもの内情がひどい場合もあるようです。

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